【カラカス/ベネズエラ 4日 AFP】3日に行われた大統領選挙で、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)現大統領(52)が圧勝した。開票率78%の時点で同大統領の得票率は61.35%で、マヌエル・ロサレス(Manuel Rosales)候補の38.39%を大きく引き離し、同大統領は勝利宣言を出した。
同大統領は同日、カラカス(Caracas)の大統領宮殿前に集まった支持者に対し、「平和、希望、そしてベネズエラ国家の勝利だ」と演説。「民衆の勝利、万歳!」と叫んだ。支持者らは、花火を打ち上げるなどして勝利を祝福した。
反米の急先鋒であるチャベス大統領は「貧しい者の味方」を自称しており、石油資源豊富であるにもかかわらず貧困にあえぐ同国に「21世紀型」社会主義を定着させるべく革命を続けると公約していた。
写真は同日、大統領宮殿前で勝利を祝う支持者たち。(c)AFP/MARTIN BERNETTI