写真は同日、ワシントンD.C.の最高裁の前で抗議活動を行う人工中絶反対派の女性。(c)AFP/Jim WATSON
【ワシントンD.C./米国 9日 AFP】ワシントンD.C.の最高裁で8日、部分出産中絶(partial-birth abortion)を禁止する法令の合憲性について審理するため、口頭弁論が行われた。この法令は妊娠3か月目以降の部分出産中絶を禁止するもので、2003年にジョージ・W.ブッシュ(George W. Bush)大統領の強い支持を受けて議会で可決された。現在もその合憲性を争う訴訟が行われていることから、これまでこの法令が実際に適用された例はない。人工中絶反対派は、ブッシュ大統領が新たに任命した保守派の最高裁判事2人が、同法令を違憲とする動きを阻止することに、望みを託している。写真は同日、ワシントンD.C.の最高裁の前で抗議活動を行う人工中絶反対派の女性。(c)AFP/Jim WATSON