写真は法務省前で7日、ポスターを掲げて抗議を行う団体メンバーら。(c)AFP/Eitan ABRAMOVICH
【リマ/ペルー 8日 AFP】チリで拘束中のアルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領(68)の身柄引き渡し問題への取り組み強化を政府に求める人権団体のメンバーらが首都リマ(Lima)の法務省前で7日、抗議活動を行った。元大統領の身柄引き渡し審理を担当するチリ最高裁は6日、証拠調べを終了し、年内にも引き渡しの可否を決定するとの見通しを示している。
フジモリ元大統領は、1990年から2000年の在任中に犯した不正行為や殺人などの罪で指名手配され、2005年11月にチリで拘束された。元大統領は在任中、憲法を停止し国会を閉鎖している。
写真は法務省前で7日、ポスターを掲げて抗議を行う団体メンバーら。(c)AFP/Eitan ABRAMOVICH