【メルボルン/オーストラリア 10日 AFP】北朝鮮の地下核実験実施を受け、豪政府は全才洪(Chon Jae Hong)駐豪北朝鮮大使を召還し、強い抗議の意を表明した。その一方で、外交関係を維持したほうが「多少なりとも利益がある」とし、大使の国外追放に踏み切ることはとどまった。アレグザンダー・ダウナー(Alexander Downer)外相は全大使に対し、実験実施は北朝鮮を国際社会からさらに孤立させたと述べた上で、地域安全保障に脅威を与え、中国の「面目をつぶした」と非難した。写真は、9日の北朝鮮地下核実験実施を1面トップで報じた10日付のオーストラリア各紙朝刊。(c)AFP/William WEST