写真はエルサレムで4日、握手するライス長官(左)とオルメルト首相。(c)AFP/AMOS BENGERSHOM
【エルサレム/イスラエル 5日 AFP】中東を歴訪中のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は、規制されていたレスチナ自治区への物資や人の往来について、5日のうちに、「何らかの進展」を示す可能性がでてきた。ライス長官に随行している米国務省の高官が4日に記者会見で明らかにした。同長官は、欧米からの支援停止で経済が破綻状態になってるパレスチナ自治区の事態を打開するべく、4日にヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)でマハムード・アッバス(Mahmud Abbas)パレスチナ自治政府議長と、続いてエルサレム(Jerusalem)でイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相と会談を行った。5日にはイスラエルのツィピ・リブニ(Tzipi Livni)外相およびアミール・ペレツ(Amir Peretz)国防相と会談する。先の高官によると、ペレツ国防相はガザ地区の国境の再開を提案する可能性があると述べた。写真はエルサレムで4日、握手するライス長官(左)とオルメルト首相。(c)AFP/AMOS BENGERSHOM