写真は、テキサス州知事選に立候補したリチャード・「キンキー」・フリードマン氏(撮影は2006年9月24日)。(c)AFP/KINKY FRIEDMAN FOR GOVERNOR
【オースティン/米国 25日 AFP】11月に実施されるテキサス(Texas)州知事選挙に、ユダヤ系カウボーイ・コメディアンとして知られるリチャード・「キンキー」・フリードマン(Richard "Kinky" Friedman)氏が無所属候補として出馬する。テキサス州知事といえば、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領の前職だが、コメディアンであるフリードマン氏の出馬は、選挙キャンペーン自体が「お笑いショー」となるのではないかと目されている。フリードマン氏の出馬を高く評価する評論家はおらず、また同氏が最近、70年代に流行した人種差別的な言葉を口にしたことに対して謝罪を拒否したことで、黒人を深く侮辱したとして、知事選勝利の可能性はないと分析している。しかし、事前調査での人気は上昇、1998年のミネソタ(Minnesota)州知事選にやはりタレント候補として民主党、共和党両党の大物を破って無所属当選した、元プロレスラーのジェシー・ベンチュラ(Jesse Ventura)知事の選挙スタッフを迎え、フリードマン氏本人はあくまで「真面目な出馬」だとして本腰を入れている。写真は、テキサス州知事選に立候補したリチャード・「キンキー」・フリードマン氏(撮影は2006年9月24日)。(c)AFP/KINKY FRIEDMAN FOR GOVERNOR