写真は18日、大統領選に出馬するアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領の顔写真がプリントされた風船をつなぎ飛行するイエメン軍ヘリコプター。(c)AFP/KHALED FAZAA
【サヌア/イエメン 18日 AFP】20日の大統領選挙を前に、混乱を避けるためイエメン各地に9万人の警察および部隊が配備された。今回の選挙は、初めての民主的なものとなる。同国は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の出身国でもある。米国政府は中東の民主化は確実に進んでいるとしているが、同国では治安の確保は依然として重要課題だ。同国沖では、以前にもアルカイダ系と見られる組織に米国駆逐艦コール(Cole)やフランスの石油タンカーリンブルグ(Limburg)がテロ攻撃を受けている。写真は18日、大統領選に出馬するアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領の顔写真がプリントされた風船をつなぎ飛行するイエメン軍ヘリコプター。(c)AFP/KHALED FAZAA