【クアラルンプール/マレーシア 27日 AFP】ナジブ・ラザク(Najib Razak)副首相は24日、汚れたトイレは観光客に衝撃と不快感を与え、マレーシアのイメージを悪化させるとして、「トイレ革命」を呼びかけた。
マレーシア初の「トイレ博覧会」の開会式でラザク副首相は、トイレの清潔さと美しさは国の文明化の指標だと述べた。オフィスビルを所有する経営者らに対しては、トイレを清潔に保つことを強要できるよう法律面での強化を目指している。
国営ぺルナマ通信によると、副首相は「汚くて不愉快で吐き気をもよおすようなトイレを想像してみて下さい。きっとマイナスのイメージを受けると思います」と述べた。また、スター(Star)紙は「清潔なトイレは、健康やマナーの向上、教育、家庭管理、文明と密接な関係がある」という発言を報じている。
マレーシアは東南アジアの中で比較的裕福な国だが、非常に清潔好きなシンガポールなどの周辺諸国と比べると、トイレの状態は改善の余地がある。 上は「トイレ革命」のイラスト。(c)AFP
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