写真は、プラハ(Prague)の大統領府で、退陣を表明しクラウス大統領(右)と握手をするパロウベク首相。(c)AFP/VADIM KRAMER
【プラハ/チェコ 17日 AFP】チェコ社会民主党(CSSD)のイジー・パロウベク(Jiri Paroubek)首相が16日、バツラフ・クラウス(Vaclav Klaus)大統領に辞表を提出し、内閣は総辞職した。クラウス大統領はこの日午後、先の総選挙で勝利した中道右派、市民民主党(ODS)のミレク・トポラーネク(Mirek Topolanek)議長と協議を行う。パロウベク首相の辞任により、クラウス大統領によるポラーネク議長の首相任命が可能となった。ODSは2002年と2003年の選挙で35%の支持を得て第一党となったが、過半数には達していない。トポラーネク議長による新政府樹立は、200議席の議会の100議席把握を目指したキリスト教民主連合(KDU-CSL)と緑の党(SZ)との連立交渉が決裂したことで困難となっている。同議長は現在CSSDと連立を模索している。写真は、プラハ(Prague)の大統領府で、退陣を表明しクラウス大統領(右)と握手をするパロウベク首相。(c)AFP/VADIM KRAMER