写真は1日、ロペスオブラドール候補の旗を掲げて抗議活動に参加するPRD支持者たち。(c)AFP/Omar TORRES
【メキシコ市/メキシコ 1日 AFP】7月31日、同月2日に実施された大統領選挙結果を不服とする中道左派の野党・革命民主党(PRD)のアンドレス・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)候補およびその支持者数千人がメキシコ市(Mexico City)の路上を8キロにわたって占拠し、抗議活動を行った。大統領宮殿前のゾカロ広場ではデモ行進も行われた。レフォルマ通り沿いに設営されたテントで支持者とともに一晩野宿したロペスオブラドール候補は、同候補が「不正選挙」と呼ぶ投票結果の再集計について、当局が同意しない限り抗議活動を継続すると語った。選挙管理当局は7月2日の大統領選挙で保守派のフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)候補が最大得票数を獲得したと発表。0.58ポイント差で続いたロペスオブラドール候補は、連邦選挙裁判所に提訴していた。同裁判所は、選挙に関する争議を調停する最終決定機関で、9月6日を期限として12月1日に大統領に就任する当選者を正式発表する。写真は同日、選挙結果に抗議するよう歩行者に呼びかけるPRD支持者たち。(c)AFP/Omar TORRES