【ニューヨーク/米国 13日 AFP】米国は13日、ガザ地区(Gaza)におけるイスラエルによる軍事活動の終結を求める国連安全保障理事会(UN Security Council)の草案に対して、拒否権を行使した。 ジョン・ボルトン(John Bolton)国連大使は、この拒否権行使は「決議案はバランスを欠くものであり、イスラエルに対し過剰な非難である」と述べた。「同理事会は、中東紛争において誠実な仲介者として中立でなければならない」と同氏は強調した。同決議案に対する投票結果は、理事国うち賛成10か国、棄権4か国、反対1か国となっている。 この草案はガザ地区における、イスラエルの軍事活動と「過剰な武力行使」を停止させるとともに、拉致されているイスラエル兵士の解放を要求している。写真は同日、理事会で投票を前に語るボルトン国連大使。(c)AFP/DON EMMERT