写真は18日、アンマンでアッバス議長と会談するアブドラ国王。(c)AFP/OMAR AL-RASHIDI
【アンマン/ヨルダン 19日 AFP】ヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン(Abdullah Bin Hussein)国王は18日、パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長と会談し、自治区内部で激化しているファタハ(Fatah)とハマス(Hamas)間の抗争の終結と、イスラエルへの攻撃中止を求めた。アブドラ国王は、「和平交渉を再開するには、パレスチナとイスラエルの間で高まっている軍事的緊張を緩和することが肝要だ」と述べ、今月初旬に行われたイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相との会談内容をアッバス議長に簡潔に報告した。アッバス議長はアンマン(Anman)入りする前に、エジプトのカイロ(Cairo)でホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領とも会談しており、同様の要請を受けている。ムバラク大統領は、5月末に中東諸国の元首として始めてオルメルト首相と会談した。写真は18日、アンマンでアッバス議長と会談するアブドラ国王。(c)AFP/OMAR AL-RASHIDI