【ポアティエ/フランス 18日 AFP】一連の政府の移民政策に抗議して、ポアティエ(Poitiers)の廃校では、3週間にわたってハンガーストライキが行われている。ハンストを続けているのはアフリカからの移民たちで。県当局が居住を許可したのが彼らのうちわずか15人だったために、総数98人のうち60人は脱水症状を防ぐための塩分と水分の摂取をも拒んでいる。ハンストを続ける男性75人、女性23人は、いずれもガーナ、セネガル、シエラレオネからの移民。フランス当局は前週、厳格な移民規制法案を可決した。フランス国内に家族が居住している外国人労働者であっても、フランスへの入国が困難になる。10年前に認めた移民の権利を否定し、単純労働者の入国を拒絶することとなる。写真は17日、ポアティエの廃校でハンストを続ける移民たち。(c)AFP/ALAIN JOCARD