写真は、安い医薬品購入のためメキシコへ向かう年配のアメリカ人グループ。(c)AFP/HECTOR MATA
【カリフォルニア州 21日 AFP】米国では現在、薬品の購入や医療サービスを受けるため、多数の退職者が連日のように国境を越えて隣国へ出かけている。これは隣国ではそれらが自国のほぼ半額で提供されていることによる。米国では医薬品の価格が高く、低所得層、退職者、退役軍人など経済力の低い人々への保障が低い。このため近年では隣国のカナダやメキシコへ向かう交通量が激増し、国境付近の薬局や医療機関が繁盛している。写真は20日、カリフォルニア州の国境の町アルゴドンズ(Algodones)で、購入したばかりの薬品を見せるメキシコ帰りの男性。(c)AFP/HECTOR MATA