写真は8日、メキシコのティファナ(Tijuana)とカリフォルニア州サンイシドロ(San Isydro)を隔てる国境の壁に貼られたミニットマン・プロジェクト(MMP、米国の武装した民間グループによる国境パトロール活動)のステッカー。(c)AFP/HECTOR MATA
【カリフォルニア州/米国 8日 AFP】民間研究機関ピュー・ヒスパニック研究所(Pew Hispanic Institute)の最新報告書によると、米国内の不法移民の数は1200万人に達し、労働者の20人に1人は不法移民となる計算だと言う。不法移民を制限する対策は効果を上げておらず、2005年の1年間に不法入国した移民の数は85万人と推定されている。また、対策によって国境の往来が難しくなったために、一度米国に入国した不法移民が長期滞在する原因となっていると同報告書は指摘している。写真は8日、カリフォルニア州サンイシドロ(San Isydro)の国境の壁越しに見えるメキシコのティファナ(Tijuana)の家並み。(c)AFP/HECTOR MATA