写真は、バンコクの政府官邸で行われた会議に出席するタクシン首相。(c)AFP/ Saeed KHAN
【バンコク/タイ 23日 AFP】タイの証券取引委員会は、タクシン・チナワット(Thaksin Shinawatra)首相の息子のパントンテ(Pantongtae)氏が、シン・コープ(Shin Corp)社の株売却で得た一族の利益について、情報開示義務に違反したと発表し、罰金が科せられる見通しだ。1月にシン・コープ社をシンガポールの国営投資会社テマセック(Temasek)社に売却し、19億ドルを超える非課税の売却利益を得ていたことで国民の批判を受けていたタクシン首相だが、この発表によって更に窮地に立たされるものと見られる。写真は、バンコクの政府官邸で行われた会議に出席するタクシン首相。(c)AFP/ Saeed KHAN