【パレスチナ自治区 19日 AFP】マハムード・アッバス(Mahmud Abbas)PLO議長は18日、ヨルダン川西岸(West Bank)の都市ラマラ(Ramallah )で新評議会を開催した。この評議会に初の参画となるイスラム過激派組織ハマス(Hamas)が議会の主導権を握ることとなる。しかし全員がガザ(Gaza)に拠点を置くハマス主導者らは、イスラエルによりヨルダン川西岸への立ち入りを禁止されたため、ビデオ会議で就任式に出席した。ハマスは1月25日の評議会選挙でアッバス議長主導の前与党ファタハ(Fatah)に対し圧倒的勝利を収め、132議席中74議席を獲得した。評議会の発足は、1994年のパレスチナ自治政府設立以来2度目。写真は就任式開催にあたり祈りをささげるアッバス議長。(c)AFP/PEDRO UGARTE