写真は、警察のバリケードに上り、カトロッチ氏の銀行口座凍結の解除に抗議する人民党支持者たち。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA
【ニューデリー/インド 17日 AFP】インド政府は、インド軍部とスウェーデン企業ボフォース(Bofors)の取引疑惑に関して、イタリア人実業家オッタビオ・カトロッチ氏Ottavio Quattrocchiが同社からリベートを受け取った証拠はないとの政府見解を明らかにした。この事件は、カトロッチ氏が20年前、同社と軍の13億ドルにのぼる取引を仲介し、その見返りにリベートを受取ったというものだが、同氏がインドの与党党首でイタリア生まれのソニア・ガンジー氏(Sonia Gandhi)と親しいと伝えられていることから、野党のインド人民党(Bhartiya Janata Party、BJP)が疑惑の解明を求めていた。写真は、警察のバリケードに上り、カトロッチ氏の銀行口座凍結の解除に抗議する人民党支持者たち。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA