萩野が400メートル個人メドレー銅メダル、フェルプスは表彰台逃す ロンドン五輪
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【7月29日 AFP】ロンドン五輪は28日、アクアティクス・センター(Aquatics Centre)で競泳男子の400メートル個人メドレー決勝が行われ、萩野公介(Kosuke Hagino)は4分8秒94で3位に入り、銅メダルを獲得した。
米国のライアン・ロクテ(Ryan Lochte)が4分5秒18で金メダルを獲得し、ブラジルのティアゴ・ペレイラ(Thiago Pereira)が4分8秒86で銀メダルを獲得した。
一方、米国のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)は4分9秒28で4位に終わり、表彰台入りを逃した。
この種目は五輪で通算14個の金メダルを獲得しているフェルプスと、北京五輪で銅メダルを獲得したロクテの一騎打ちになるとみられていたが、2000年シドニー五輪の男子200メートルバタフライ以来のメダル無しに終わった。
アテネ五輪で6個の金メダルと2個の銅メダルを獲得し、北京五輪では8冠を達成したフェルプスだが、同日行われた400メートル個人メドレーの予選では低調なパフォーマンスに終わり、予選8位で決勝に進出していた。
また、堀畑裕也(Yuya Horihata)は6位に終わった。(c)AFP
米国のライアン・ロクテ(Ryan Lochte)が4分5秒18で金メダルを獲得し、ブラジルのティアゴ・ペレイラ(Thiago Pereira)が4分8秒86で銀メダルを獲得した。
一方、米国のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)は4分9秒28で4位に終わり、表彰台入りを逃した。
この種目は五輪で通算14個の金メダルを獲得しているフェルプスと、北京五輪で銅メダルを獲得したロクテの一騎打ちになるとみられていたが、2000年シドニー五輪の男子200メートルバタフライ以来のメダル無しに終わった。
アテネ五輪で6個の金メダルと2個の銅メダルを獲得し、北京五輪では8冠を達成したフェルプスだが、同日行われた400メートル個人メドレーの予選では低調なパフォーマンスに終わり、予選8位で決勝に進出していた。
また、堀畑裕也(Yuya Horihata)は6位に終わった。(c)AFP