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断食月はダイエットパッチで乗り切れ、トルコのイスラム教徒ら現代的試み

  • 2008年08月25日 15:23 発信地:アンカラ/トルコ
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ラマダン期間中のトルコ・イスタンブール(Istanbul)の光景(2007年9月17日撮影)。(c)AFP/Hocine Zaourar

【8月25日 AFP】トルコのイスラム教徒たちは、9月1日から始まるイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」を、食欲を抑えるためのダイエットパッチで乗り切ろうとしている。22日にアナトリア通信(Anatolia News Agency)が伝えた。

 トルコの宗教指導者に対し、「ダイエットパッチを断食に使うのはイスラムの教えに反していないか」といった質問が、多く寄せられているという。

 こうした質問に対し、アダナ州のイスラム教の権威、メフメット・バリス(Mehmet Baris)師は「ダイエットパッチを使っても全く問題はない」との見解を示した。その理由を、「断食は身体を律する方法の1つ。ダイエットパッチを使う場合も、同じ目的を達成しようとすることに変わりはない」と説明している。

 また、神学者のケリム・ヤブズ(Kerim Yavuz)教授も、「ダイエットパッチは、液体や軟膏(なんこう)を皮膚に塗ることで、食欲抑制効果のある成分を体内に摂取するものであり、断食を阻害する行為とは言えない。したがって断食には反していない」としている。(c)AFP
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