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グランド・ハイアット・カイロ、酒類の販売中止 サウジ人オーナーの意向を反映して

  • 2008年05月04日 10:16 発信地:カイロ/エジプト
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エジプトの首都カイロ(Cairo)でアルコールを含まないビールを飲む男性(2000年5月26日撮影)。(c)AFP/MOHAMED AL-SEHITI

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【5月4日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)の五つ星高級ホテル、グランド・ハイアット・カイロ(Grand Hyatt Cairo)が、イスラム教徒のサウジアラビア人オーナーの意向を反映してアルコール飲料の販売を中止した。同ホテルの支配人補佐が2日、明らかにした。

 前月26日、グランド・ハイアット・カイロのオーナー、Sheikh Abdel Aziz Ibrahim bin Ibrahim氏は同ホテルを訪れ、アルコール飲料の消費を禁じるイスラム教の戒律に従って在庫全てを全て廃棄し、販売を中止するよう指示したという。

 同ホテルは翌日からアルコール飲料の販売を全て中止した。

 支配人補佐は、「アルコール飲料の販売中止はまだ正式に決定したわけではない。ハイアットグループ本社とサウジアラビア人オーナーの話し合いが続いている」と話す。

 エジプト観光省関係者によると、三つ星以上のホテルはアルコール飲料の販売が求められていることから、グランド・ハイアット・カイロが販売中止を継続した場合、二つ星級に格下げされる可能性も否定できないと述べている。(c)AFP

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