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エルサレム、聖墳墓教会内で乱闘騒ぎ

  • 2008年04月21日 22:44 発信地:エルサレム/イスラエル
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イスラエルの首都エルサレム(Jerusalem)旧市街にある聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)内の施設前で行われた「聖枝祭(Palm Sunday)」で、ヤシの枝を持ち行進するアルメニア人キリスト教徒(2008年4月20日撮影)。(c)AFP/GALI TIBBON

【4月21日 AFP】イスラエルのエルサレム(Jerusalem)旧市街にある聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)で20日、キリスト教正教会の「聖枝祭(Orthodox Palm Sunday)」のさなかに、礼拝に出席していたギリシャ人とアルメニア人数十人の間で乱闘が起こり、警官隊が仲裁のために教会内になだれ込む騒ぎとなった。

 乱闘は、ギリシャ正教(Greek Orthodox)の司祭をアルメニア人の礼拝出席者らが教会から追い出したことから始まった。

 警官約20人が現場で仲裁に入ったが、数人の礼拝者らが「聖枝祭」の儀式で手に持っていたヤシの枝葉で警官を殴りつけた。

「聖枝祭」は、イエス・キリスト(Jesus Christ)が受難する1週間前に、エルサレムに帰還したことを記念する祝祭。

 事件後、エルサレムのアルメニア人コミュニティーの住民数十人が、アルメニア人2人の拘束に抗議して、教会から旧市街の警察署までデモ行進した。

 聖墳墓教会はキリスト教で最も神聖とされる施設の一つで、キリスト教の各派が共有している。各派分担で厳重な警備を行っているが、しばしば乱闘が起こっている。(c)AFP

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