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ローマ法王、訪米最終日にNYヤンキースタジアムで屋外ミサ

  • 2008年04月21日 08:59 発信地:ニューヨーク/米国
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ニューヨーク(New York)のヤンキースタジアム(Yankee Stadium)で、ミサを行うローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI、2008年4月20日撮影)。(c)AFP/Kevin P. Coughlin

【4月21日 AFP】訪米中のローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は20日、大リーグ、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の本拠地ヤンキースタジアム(Yankee Stadium)で約5万7000人を集めた大規模な屋外ミサを行い、訪米日程を締めくくった。

 スタジアムでは、白い法衣を着たローマ・カトリック教会の聖職者らが整列するなか、さまざまな野球帽をかぶった白人、アジア系、ヒスパニック系、アフリカ系の人々が白や黄色のハンカチを振り、法王を歓迎した。

 法王が「すべての人間の中で最も無防備な胎児を含む」すべての生命を守るよう訴えると、集まった人々は割れんばかりの拍手で答えた。

 法王は訪米中、米カトリック教会を揺るがした性的虐待問題に関してくり返し取り上げ、聖職者や信者らにこの問題による傷を癒やす手助けをするよう求めていたが、今回のミサでは言及はなかった。一方、スタジアム外では、少数の人々がこの問題に対する抗議活動を行った。

 今回のミサで、ワシントンD.C.(Washington D.C.)、ニューヨークと続いた、法王の訪米日程は終了する。(c)AFP/Karin Zeitvogel

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