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「黙示録」専門の神父、露カルト教団説得へ

  • 2008年04月01日 11:38 発信地:モスクワ/ロシア
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  • 終末思想の露カルト教団 洞穴に立てこもり

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2008年3月31日、ロシアのペンザ(Penza)州のNikolskoye村でペンザ州副知事(中央)と洞穴に立てこもるカルト教団メンバー2人(左と右)(ロシアNTV放送の放映した映像)。(c)AFP/NTV

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【4月1日 AFP】インタファクス(Interfax)通信は31日、ロシア当局が、「最後の審判」を信じて洞穴に立てこもっているカルト教団のメンバーの説得に、黙示録文献に詳しいロシア正教会の神父を呼び寄せたと伝えた。

 ペンザ(Penza)州のOleg Melnichenko副知事によると、呼び寄せたのはヨハネの黙示録の専門家Hermogen神父。

 インタファクス通信によると、Hermogen神父は31日、洞穴の通気口を通じてカルト教団のメンバーと会話。なんらかの進展があったかは明らかにされていない。

 カルト教団の立てこもる洞穴は、モスクワ(Moscow)から約500キロメートル南東にあるペンザ州のNikolskoye村郊外にある。

 子ども4人を含む35人のロシア正教系カルト教団のメンバーは、「最後の審判」の日付を独自に計算した結果、2008年5月に終末が訪れると判断。5か月前から洞穴内に立てこもっている。

 洞穴の一部が崩壊した後、地上にいた教団指導者Pyotr Kuznetsov氏との交渉の後、28日にはメンバー7人が洞穴から出てきた。Kuznetsov氏は信者らが洞穴に入った後も洞穴の外にとどまっていた。

 教団メンバーは、洞穴内から強制的に排除されるようなことがあれば、ガスボンベを爆発させ自殺を図ると警告している。(c)AFP

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