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露カルト教団、「最後の審判」信じ洞穴に5か月

  • 2008年03月28日 03:02 発信地:モスクワ/ロシア
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モスクワ(Moscow)の南東約500キロメートルのNikolskoye村にある、「最後の審判」を信じ洞穴内に立てこもっているカルト教団の施設の一部(2007年11月18日撮影)。(c)AFP/DARIO THUBURN

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【3月28日 AFP】(3月31日 一部更新)ロシアで、「最後の審判」を信じ5か月前から洞穴内に立てこもっているカルト教団のメンバーが、ロシア正教のイースター(復活祭)にあたる4月27日に洞穴から出ることを明らかにした。インタファクス(Interfax)通信が26日、伝えた。

 洞穴はモスクワ(Moscow)から約500キロメートル南東のペンザ(Penza)州Nikolskoye村郊外にあり、中では子ども4人を含む少なくとも30人のロシア正教系カルト教団のメンバーが前年11月から終末を待っているという。この教団は、今年5月に終末が訪れると主張している。

 教団メンバーは、洞穴内から強制的に排除されるようなことがあれば、ガスボンベを爆発させ自殺を図ると警告している。地元当局によると、洞穴内には十分な食糧が貯蔵されており、調理も可能だという。

 また、コメルサント(Kommersant)紙は25日、警察当局者の話として、教団メンバーの1人が洞穴の通気孔から2回にわたって発砲し、警察当局が洞穴内に入った場合は洞穴内に火を放つと警告したと報じた。

 ロシア国内では、ロシア正教の影響力が強まっているが、1991年のソ連崩壊以後の政治・経済的大混乱の中で、ロシア正教非公認のカルト教団も急速に信者を増やしているという。(c)AFP

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