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「家族こそ平和への道開く」、ローマ法王が新年のミサ

  • 2008年01月03日 11:09 発信地:バチカン市国
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2008年1月1日、バチカンのサンピエトロ大聖堂(St.Peter's Basilica)で行われたミサに参加する少女。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI

【1月3日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)は法王庁で1日、恒例の新年のミサを行った。

 在バチカン大使らを前に行われたミサで、法王は「われわれは平和な世界で生きることを心から望んでいる。しかし真の平和とは、人為的に実現できるような単純なものでも、政治的合意の結果としてもたらされるものでもない。それは、絶えず祈ることで得られる神からの贈り物だ」と説いた。

 さらに、「男女の結婚に基づく自然な家庭は、生命と愛のゆりかごであり、平和への道を開く不可欠で第一の要素だ」として、平和の担い手としての家族の役割を強調した。

 また、2008年は世界人権宣言(Universal Declaration of Human Rights)の採択から60周年であり、法王庁による「家庭の権利に関する憲章(Charter of the Rights of the Family)」の採択から25周年にあたることにも言及した。(c)AFP/Gina Doggett

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