【北京/中国 4日 AFP】2007年4月に西安(Xian)で開催される国際道教フォーラムを、中国政府が後援することとなった。共産国として宗教・霊的活動を制限してきたことから生まれた「精神的空白」の問題を、伝統ある道教で解決したい考えと見られる。
フォーラムを後援する目的について、国家宗教事務局(the State Administration for Religious Affairs)の蒋堅永(Jiang Jianyong)副事務局長は「素晴らしい中国の伝統文化を通じて調和のある中国社会を築き、さらに調和のある世界の実現を目指す」と説明する。
同事務局長によると、国際道教フォーラムは、西安と香港(Hong Kong)で4月22日から27日までの5日間開催される。台湾や香港などの中国語圏からも道教に関心を持つ学識関係者らが参加するという。
写真は北京(Beijing)で3日、雍和宮(Yonghegong Lama)で祈祷する仏教徒ら。(c)AFP
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