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決死の身体測定で「世界最大」と判明、フィリピンの人食いワニ

  • 2011年11月10日 10:32 発信地:マニラ/フィリピン
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ブナワン(Bunawan)の専用施設で巨大ワニを測定するアダム・ブリトン(Adam Britton)氏(2011年11月9日撮影)。(c)AFP/RICHARD GRANDE

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【11月10日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島ブナワン(Bunawan)で9月に捕獲され、一般公開されるやいなや人気者となっている巨大「人食いワニ」。9日にオーストラリアの専門家による身体測定が行われ、捕獲されたワニでは世界最大であることが明らかになったと、地元の町議会議員が同日明らかにした。

 測定は、動物学者のアダム・ブリトン(Adam Britton)氏が外国のテレビ番組のために行ったもので、このオスのワニが体長6.2メートルであることが確認された。なお、体重や胴周りの測定は行われなかった。ブリトン氏は2008年にも、捕獲された世界最大のワニとしてギネスブックに登録された「カシウス(Cassius)」君の測定を行った実績があり、この時の結果は5.48メートルだったという。

 この議員はAFPの電話取材に対し、「ギネスからの連絡はまだない。ギネスの審判員が来るのかもわからない」と語った。

 この件に関し、ギネスはウェブサイト上に「記録が破られたという確証を得るため、さらなる証拠を待っているところ」とするコメントを発表した。

 議員によると、現在専用施設で飼われているワニは5日ごとに豚肉17キロの餌にありついている。施設には1日平均500人の見物客が訪れており、人口わずか2万7000人の小さな町の一大観光スポットになっているという。(c)AFP

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