【4月3日 AFP】米ワシントンD.C.(Washington D.C.)・ポトマック川(Potomac River)沿いの桜の名所、タイダル・ベイスン(Tidal Basin)では2日、あいにくの雨と肌寒い気温にもかかわらず、大勢の人が桜の花を見に訪れた。
 
 1912年に当時の東京市長から日米友好のシンボルとして贈られた約3000本の桜の木のうち現在も残っているのはおよそ80%だが、毎年新しく植樹され、今も春に美しい花を咲かせている。(c)AFP