【4月1日 AFP】フランス・トゥールーズ(Toulouse)のテーマパーク「シテ・ド・レスパス(Cite de l'Espace)」に3月31日、「宇宙人研究所フランス総局(French General Direction for Alien Research)」の唯一の会員、「Moublanc教授」が現れ、墜落した「空飛ぶ円盤」の上に立った。

 実は、2日から同テーマパークで始まる展覧会「地球外生物、きみは遭遇する用意があるか」のためにテーマパークが用意したエープリルフール。「Moublanc教授」が「宇宙人が中にいるのを見た」と主張しているため、円盤をフェンスで囲っているのだという。展覧会は2010年末まで開催される。(c)AFP