【2月27日 AFP】オーストラリアのメルボルン動物園(Melbourne Zoo)で25日、僧侶によって生後6週間のアジアゾウの命名式が行われ、タイ語で「ジャスミン」を意味する「マリ(Mali)」と名付けられた。名前は5つの候補の中から一般投票で選ばれた。マリの人気は上々で、一般公開されてからすでに数千人がマリ目当てに動物園を訪れた。順調に成長を続け、体重が1日に1キロ増えることもあるという。(c)AFP