南北アメリカ最高峰の山を越えた気球、高度9000メートルまで上昇
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【2月6日 AFP】ドイツ人とスペイン人の冒険家が3日、熱気球で南北アメリカ最高峰の山を越えることに成功した。複数のアルゼンチンのメディアが報じた。
6年ぶり2度目の挑戦で成功したのは、スペイン人のJosep Maria Llado Costaさんと、ドイツ人のUwe Schneiderさん。午前中にチリ・イジャペル(Illapel)を出発し、アンデス山脈のアコンカグア(Aconcagua)山を気球で越え、出発から5時間後にアルゼンチン・メンドーサ(Mendoza)州のルハン・デ・クージョ(Lujan de Cuyo)に降り立った。
標高6962メートルのアコンカグア山を越えるにあたり、気球は高度9000メートルまで上昇したという。
ちなみに気球でのアコンカグア山越えに最初に成功したのは、1978年1月27日、米国人のKingswood Sprottさんだった。(c)AFP
6年ぶり2度目の挑戦で成功したのは、スペイン人のJosep Maria Llado Costaさんと、ドイツ人のUwe Schneiderさん。午前中にチリ・イジャペル(Illapel)を出発し、アンデス山脈のアコンカグア(Aconcagua)山を気球で越え、出発から5時間後にアルゼンチン・メンドーサ(Mendoza)州のルハン・デ・クージョ(Lujan de Cuyo)に降り立った。
標高6962メートルのアコンカグア山を越えるにあたり、気球は高度9000メートルまで上昇したという。
ちなみに気球でのアコンカグア山越えに最初に成功したのは、1978年1月27日、米国人のKingswood Sprottさんだった。(c)AFP