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リアリティー番組でネズミ食べた出演者、動物虐待容疑で拘束 オーストラリア

  • 2009年12月10日 07:53 発信地:ロンドン/英国
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バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)で開かれた「ネズミ退治チャンピオン」の授賞式で、飾られたネズミの死がい(2009年9月30日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN

【12月10日 AFP】英人気リアリティー番組「I'm A Celebrity... Get Me Out Of Here!(わたしはセレブだ。ここから出せ!)」の出演者らが、オーストラリアで撮影された番組内でネズミを食べたとして、動物虐待容疑で拘束されたことを受けて、番組を製作する英テレビ局が7日、ネズミを殺したことを謝罪した。

 人気シェフのジーノ・ダカンポ(Gino D'Acampo)氏とリアリティー番組スターのスチュアート・マニング(Stuart Manning)氏は、番組内の「ジャングル生き残り試験」に出演した際、ネズミを殺して食べたとして、前週末に動物虐待容疑で拘束された。動物愛護団体「王立動物虐待防止協会(Royal Society for the Prevention of Cruelty to AnimalsRSPCA)」オーストラリア支部の幹部がAFPに語った。

 番組を製作した英テレビ局ITVの広報担当者は、ネズミを殺すことが不法行為になるとは思いもよらなかったと述べ、謝罪した。

■番組内でネズミ食べる

 ITV広報担当者によれば、ジャングルの野営地で、夕食に用意された食材の補助食材として、ネズミを捕まえて食べても良いかと打診があった。健康安全面のアドバイスを受け、「適切に準備され調理されたネズミであれば有害ではないことが明らかになったので、ゴーサインが出た」という。

 オーストラリアのニューサウスウェールズ(New South Wales)州ではネズミの殺害が違法行為に問われる場合がある。広報担当者は「そのことを知らなかった」と述べ、「もっと調べれば良かった。われわれの不注意だ」と語った。

 ITVは、「間違いを起こしたことと、関係したセレブたち」に謝罪すると述べ、「来年の同番組シリーズでは2度とこのようなことを起こさないようにしたい」と語った。(c)AFP

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