【10月5日 AFP】「世界動物デー(World Animal Day)」の4日、世界各地でイヌをたたえる催しが行われた。南米コロンビアのバジェデルカウカ(Valle del Cauca)県カリ(Cali)では、着飾ったイヌたちが得意げに通りを歩く姿が見られた。「世界動物デー」は1931年、絶滅に瀕した動物たちの保護を訴える目的でに設立された。10月4日は、キリスト教で動物たちの守護聖人として知られるアッシジの聖フランシス(St. Francis of Assisi)の命日の翌日にあたる。(c)AFP