【7月11日 AFP】ブラジルで「Pizza Day(ピザの日)」を迎えた10日、サンパウロ(Sao Paulo)東部のモオカ( Mooca)のピザ職人らが、直径2.2メートルの巨大ピザ・マルゲリータを焼いてこの日を祝った。モオカは昔からイタリア系の住民が多く暮らす地区。
 
 巨大ピザの材料は、小麦粉15キロ、トマトソース8キロ、チーズ16キロ、バジル1キロ。焼き上がったビザは500人分にカットされた。ブラジルは世界第2位のピザ消費国で、年間に人々の口に入るピザは実に12億枚に上る。ちなみに1位は米国の30億枚。(c)AFP