【7月7日 AFP】韓国の男性会社員が最も不快に感じるのは、職場で女性の同僚が「脚」や「胸の谷間」を見せすぎている場合だということが、調査で明らかになった。

 求人求職サイト「CareerNet」が会社員1254人を対象に調査を実施。男性の74%が、女性の同僚の服装に不快感を持っていることが明らかになった。

 男性が最も不快に感じているのは「マイクロミニスカート」で、男性の56%が最も不快なものとして挙げた。また、「度を超えた胸の谷間」に対しては、男性の51%が反対した。他にも、下着が見えるローライズのズボンや「ピンヒール」、華やかな服装などが不快に感じるものとして挙げられた。

 一方、女性が最も不快と感じたのは、男性の同僚のシャツやネクタイの汚れだった。

 また、白い服の下に派手な色の下着を身につけることや、スリッパやサンダル、ノースリーブの衣類などが、男女の両方から支持されなかった。(c)AFP