【6月25日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)の東方約860キロにあるナーグプル(Nagpur)で20日、モンスーンの到来を願う伝統行事「カエルの結婚式」が行われた。カエルがヒンズー教にのっとった結婚式を挙げれば、喜んだ神様が雨を降らせてくれると現地では言い伝えられている。今年、インドでは雨期が遅れており、農業用水や飲料水の不足に対する懸念が広まっている。(c)AFP