豪クイーンズランド(Queensland)州政府が「世界一素晴らしい仕事」と銘打って募集したハミルトン島(Hamilton Island)管理人の最終選考に残り、デイドリーム島(Daydream Island)でピニャコラーダを飲む英国人慈善団体職員のベン・サウスオール(Ben Southall)さん(右、2009年5月5日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD
【5月6日 AFP】(一部更新、写真追加)オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)州政府が「世界一素晴らしい仕事」と銘打って募集した世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)にあるハミルトン島(Hamilton Island)の管理人は6日、全世界3万4000人以上の中から英国人慈善団体職員の男性ベン・サウスオール(Ben Southall)さん(34)に決定した。
審査員団は、サウスオールさんについて、最初の応募の段階で、「人生で最も重要なことは、自分自身が楽しくなれて、人々を笑顔にできて、困難な課題に取り組むことができるような仕事を持つこと」と語ったことに強い印象を持ったと述べた。
また、クイーンズランド州観光局のピーター・ローラー(Peter Lawlor)局長は、「冒険好きで、ひどく活発」と応募用紙で自己紹介するサウスオールさんが、7月1日に管理人に就任した後は、インターネット上に熱心なファン層を獲得するだろうと語った。
サウスオールさんは、カナダ人の恋人ブレ(Bre)さんをオーストラリアに呼び、ハミルトン島で、ベッドルームが3部屋ある浜辺の豪華な家で暮らす予定だという。
発表前には、クイーンズランド州観光局のウェブサイトで公式発表の30分前に結果を掲載してしまうという大失敗もあったものの、このイベントに対する世界的な注目は非常に高く、1億1000万オーストラリアドル(約80億円)相当の宣伝効果を生み出した。(c)AFP/Torsten Blackwood
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