オーストラリア・クイーンズランド(Queensland)州に属する世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)を宣伝するオーストラリア政府観光局(Tourism Australia)のポスター(2008年10月8日提供)。(c)AFP/TOURISM AUSTRALIA
【3月26日 AFP】オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)州政府が募集した南国の島で高給を得られる「世界一素晴らしい仕事」の求人で、台湾で通訳の仕事をしているクレア・ワン(Clare Wang、王秀毓)さんが、一般投票による人気投票で最終選考に残った。
この求人は、世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)にあるハミルトン島(Hamilton Island)の管理人を募集するもので、6か月間で15万豪ドル(約940万円)の給与とハミルトン島までの航空券代などが支給されるという。
晴れて採用された暁には、世界各地の読者に向けた週1回のブログ更新が義務付けられるが、降り注ぐ太陽のもとで、シュノーケリングやヨットを満喫できる生活が待っている。
世界各国から3万4684人の応募があり、第1次選考で候補者は50人に絞られた。この中から、クイーンズランド州観光公社(Tourism Queensland)が最終選考に残る10人を選出するが、このほかに、一般の人気投票でもう1人が選ばれることになっていた。
ワンさんは、この一般投票で次点候補者より3倍も多い15万1676票を集め、最終選考枠を勝ち取り、一夜にして台湾一の有名人に躍り出た。
クイーンズランド州観光公社のアンソニー・ヘイズ(Anthony Hayes)氏は、ワンさんは応募ビデオで、自身の能力を上手くアピールしていると絶賛する。
ワンさんは動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿した応募ビデオのなかで、自身の中国語能力に加えて、数十億の中国人にクイーンズランド州の魅力をアピールする重要性を訴えた。また、「バンジージャンプには、まだ挑戦していない」としながらも、趣味はダイビング、スカイダイビング、山登りなどと述べて、活動的な一面を印象づけている。
残る最終候補者10人は4月3日に公表され、本採用となる1人は5月6日に決定する。(c)AFP
AFPBB News トップへ










ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。