【2月4日 AFP】ドイツで、同国史上3番目に高額な賞金のロトくじの抽選が行われ、2人の当選者が出た。このうちの1人は、勤務先が経済危機の影響を受け、その結果、失業したばかりの男性。ロトくじの運営会社が3日、明らかにした。

 当選したのは40代独身の男性で、獲得した賞金は1750万ユーロ(約20億円)。男性は、こんな短期間に不運と幸運に見舞われてぼう然としていると語っているという。ロトくじの運営会社は男性に対し、賞金の最適な使い方や投資方法などをアドバイスするという。

 このロトくじは、前週の段階で賞金が3500万ユーロ(約40億円)にまで達しており、数百万人が購入していた。その中には、ペール・シュタインブリュック(Peer Steinbrueck)財務相も含まれていた。

 もう1人の当選者は、バイエルン(Bavaria)州の住民だというが、まだ名乗りでていないという。(c)AFP