【1月15日 AFP】マリの首都バマコ(Bamako)で10日、アフリカで初めてとなる、アルビノ(先天性白皮症)の人々を救うためのチャリティ番組の収録が行われ、マリ人アーティストのサリフ・ケイタ(Salif Keita)がアルビノの若者たちと詩を朗読した。アルビノとは、紫外線から身体を守るメラニン色素が生まれつき欠乏している症状を指す。合併症を発症しやすいことに加え、アフリカでは社会的差別の対象にもされている。(c)AFP