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メキシコで「最もムダの多いお役所仕事」を決定するコンテスト開催

  • 2009年01月12日 12:56 発信地:メキシコ市/メキシコ
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メキシコ市(Mexico City)の大統領宮殿(2006年9月13日撮影)。(c)AFP/Alfredo ESTRELLA

【1月12日 AFP】「お役所仕事」がはびこっていることで有名なメキシコで、「最も効率の悪い役所手続き」を受けた市民を決定するコンテストを政府が開催したところ、病気の息子の薬を受け取るために2週間ごとに7人の署名を集めなければならないという女性が優勝した。

 優勝の栄冠を勝ち取ったのはセリシア・ヴェラスケス(Cecilia Velazquez)さん。息子が遺伝子の疾患を患っており、ヴェラスケスさんは薬を受け取るために2週間ごとに社会保障局に出向かなければならない。さらに、処方せんの発行から薬の処方までは、毎回、最低4日はかかるという。

 ヴェラスケスさんは、表彰式に出席したフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領から、賞金の30万ペソ(約200万円)の小切手を受け取った。

 このコンテストには、ムダの多いお役所仕事に不満を持つ市民2万人からエントリーがあった。(c)AFP

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