【1月1日 AFP】2008年12月31日、パキスタンのラホール(Lahore)で08年最後の夕日を背に橋を渡る人々。パキスタンは08年、総選挙を経て長年に渡る事実上の軍政から文民政権に生まれ変わり、歴史的な転機を迎えた。だが、自爆攻撃などの暴力が横行しており、芽生えたばかりの民主主義はテロリズムの温床であるという非難が絶えない。(c)AFP