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ベルギーに本物の「サンタ」現る、宝くじ当選金の半額を貧しい人々に寄付

  • 2008年12月25日 13:18 発信地:ブリュッセル/ベルギー
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ベルギー・ブリュッセル(Brussels)で、ライトアップされた市役所とクリスマスツリー(2008年11月28日撮影)。(c)AFP/BELGA/BENOIT DOPPAGNE

【12月25日 AFP】ドイツとの国境に近い人口1万6000人のベルギーの村に、「サンタクロース」が現われた――。宝くじで大当たりを当てたこの村に住むある人物が、貧しい人々のために賞金の半分を寄付する意向だと、地元メディア各社が24日、報じた。

 Riemst村在住のこの謎の人物は、12日の欧州で人気の宝くじ「ユーロミリオンズ(EuroMillions)」で賞金750万ユーロ(約9億5000万円)を引き当てたが、その半額を貧しい人たちと分かち合いたいと語っているという。ある新聞はこの人物を「ファーザー・クリスマス(サンタクロースの別名)」と呼んでいる。

 同村の援助団体によると、この人物はまず、生活に困っている100家族に対し、燃料1000リットル分のクーポンを配るつもりだという。

 この人物は匿名を希望しているが、報道によると50代の男性で2児の父親。当選した宝くじを販売した人物は、この「サンタクロース」も経済的に苦しい生活を経験してきた人物だと語っている。(c)AFP
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