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ウォーターゲート事件の「ディープスロート」、フェルト氏が死去

  • 2008年12月19日 19:29 発信地:ワシントンD.C./米国
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「ウォーターゲート事件」の舞台となった米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のウォーターゲート(Watergate)ビル(2002年6月17日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards

【12月19日 AFP】1974年に当時のリチャード・ニクソン(Richard Nixon)米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート(Watergate)事件の情報源だったマーク・フェルト(Mark Felt)元米連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationFBI)副長官が18日、95歳で死去した。

 フェルト氏から情報を得てこの事件を報道した元ワシントン・ポスト紙(Washington Post)記者、ボブ・ウッドワード(Bob Woodward)氏が、フェルト氏が「カリフォルニア(California)州内のホスピスで眠るように亡くなった」と伝えた。

「ディープスロート(Deep Throat)」と呼ばれ「米国史上最も有名な匿名の情報提供者」とされた情報源の正体は、2005年にフェルト氏が名乗り出るまで33年間にわたり明らかにされなかった。フェルト氏は自身を英雄だと思ったことはなく、「(ウッドワード記者らの)助けになりたいと思っただけだ」と述べている。(c)AFP
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