英ロンドン(London)西部のヒースロー空港(Heathrow Airport)に向かう旅客機(2008年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/BEN STANSALL
【12月19日 AFP】英国カーディフ(Cardiff)発の英格安航空Flybeの旅客機が、目的地のフランス・パリ(Paris)のシャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)空港に着陸直前、機長が、霧の中での「着陸の資格がない」と機内放送し、引き返していたことが18日、航空会社の発表で明らかになった。
Flybeの広報担当者によると、この機長は30年以上にわたる商業用旅客機の操縦経験があるが、「比較的最近、ボンバルディア(Bombardier)Q300型機から同Q400型機に操縦資格を移行したばかりで、今回のような濃霧で着陸するために必要な視界不良での訓練を修了していなかった」という。
Flybeは「機長の判断は非常に正しい。全面的に支持する」としている。
乗客の1人は地元紙に「パリまで20分のところで機長が『あいにくパリに着陸する資格がない。(着陸資格の)レベル2が要求されているが、わたしはレベル5だ。引き返さなければならない』」と機内放送した」と話した。(c)AFP
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