ドイツ西部ベルギッシュ・グラートバッハ(Bergisch Gladbach)の競技場で、2人の娘と腕立て伏せをするブラジル人(当時)サッカー選手のジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)選手(2006年6月28日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ANTONIO SCORZA
【12月5日 AFP】英中部ダービー(Derby)の学校で、遅刻した11-12歳の生徒に罰として腕立て伏せをさせた教師が停職処分となっていたことが4日、全英教員組合(National Union of Teachers、NUT)の報告で明らかになった。
同組合のイアン・ジェニソン(Ian Jennison)代表は、処分は行きすぎたポリティカル・コレクトネス(政治的公正)で、生徒と向き合う教師らの対応に悪い影響をもたらすと批判した。「(教師たちは)生徒同士のけんかを恐れて遠足もできなくなってしまう」
ジェニソン氏によると、授業に遅れた生徒たちへの罰は、クラスで話し合った結果、生徒側からの提案で腕立て伏せに決まったという。
停職処分を受けた教師が勤務していたダービームーア・コミュニティ・スポーツ・カレッジ(Derby Moor Community Sports College)は、詳細については調査中だとしたうえで、「生徒たちが学校に来るのが楽しいと思えるようにすることが大切だ」との認識を示した。(c)AFP
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