マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、不動産広告が所狭しと貼られた建物(2002年11月25日撮影)。(c)AFP/Ahmad YUSNI
【12月3日 AFP】マレーシアの人権活動家らは、公営住宅の家賃値上げに「はだか」で抗議する計画を立てているが、イスラム教指導者らはこれに不快感を示している。スター(Star)紙などが2日報じた。
人権団体「Malaysian People's Reform Movement」、別名Reformisは、セランゴール(Selangor)州の公営住宅の家賃が今年7月に2倍以上引き上げられたことを受け、州首相の前ではだかになって抗議する計画を立てた。
だが警察の許可が下りなかったため、州首相につきまとい、すきを狙って尻を出す戦略に変更したという。
一方で、保守的なイスラム教徒らは、こうした計画に批判的だ。全マレーシア・イスラム党(Pan-Malaysian Islamic Party、PAS)は今月初め、計画を非難する声明を発表。宗教指導者のNik Abdul Aziz Nik Mat師は国営テレビに対し、「すっぱだかの牛にさえ、神は性器を隠すためのしっぽをお与えになった。ましてや分別を与えられた人間がそういうことをするとは」と語った。(c)AFP
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