スイス・ジュネーブ(Geneva)で、本物の月の砂を使用した腕時計「Moon Dust-DNA」の試作品を発表するスイス時計メーカー「ロメイン・ジェローム(Romain Jerome)」のイバン・アルパ(Yvan Arpa)最高経営責任者(CEO、2008年11月12日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
【11月14日 AFP】スイスの高級時計メーカー「ロメイン・ジェローム(Romain Jerome)」は12日、本物の月の砂を文字盤に敷き詰めた腕時計「Moon Dust-DNA(月の砂のDNA)」を発表した。月面をイメージした文字盤には、クレーターもある。
月の砂のほかにも、人類初の月面着陸を果たした米宇宙船アポロ11号(Apollo XI)やロシアの宇宙船ソユーズ(Soyuz)の部品をカバーやメタル部などに使用。バンド部には、国際宇宙ステーション(INternational Space Station、ISS)の乗組員が着用した宇宙服の繊維が使われている。
「月面腕時計」は、スイスのバーゼル(Basel)で来年、開催される世界最大規模の時計・宝飾品見本市「バーゼルワールド(Baselworld)2008」に出品される。
ロメイン・ジェロームは、前年にも、大西洋で氷山に衝突し沈没した豪華客船「タイタニック(Titanic)」号から回収された部品を使用した腕時計、「Titanic-DNA(タイタニックのDNA)」を製作、発表している。(c)AFP









