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『モンティ・パイソン』人気スケッチの元ネタは4世紀のギリシャジョーク?

  • 2008年11月14日 16:35 発信地:ロンドン/英国
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元モンティ・パイソン(Monty Python)のメンバーでコメディアンのジョン・クリーズ(John Cleese、2008年4月24日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Neilson Barnard

【11月14日 AFP】日本でも放送された英国のコメディー番組『空飛ぶモンティ・パイソン(Monty Python's Flying Circus)』の人気スケッチ「死んだオウム(Dead Parrot)」の「元ネタ」が4世紀のギリシャジョークだったことが分かった。
 
 4世期のギリシャジョークを現代語に翻訳したオンラインブック『Philogelos: The Laugh Addict』の出版元が13日、「元ネタ」とみられるジョークが同書に収録されていると伝えた。

「死んだオウム」は、ペットショップから購入したばかりのオウム「ノルウェー・ブルー」が死んでしまい、購入者が店主に苦情を言うが、店主は「死んではいない。フィヨルドが恋しいのだ」などと反論するというスケッチ。ギリシャジョークのオリジナル版では、「オウム」が「奴隷」に代わっている。

『Philogelos』に収録された265個のジョークは、HieroclesPhilagriusと呼ばれていた2人がまとめたと言われている。しかし、この2人に関してはほとんど知られていない。

 翻訳した米国の学者ウィリアム・バーグ(William Berg)氏によれば、『Philogelos』は11-15世紀の複数の手書き文書からまとめたものだが、内容と言語から判断して、その全ての起源は4世紀だという。(c)AFP

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